地方選挙の前半戦が終り色々と記事が出ています。選挙のたびに感じることがいくつかあるのですが、その中のひとつに顔が知られている事はすごく重要なのだなと感じる。

選挙活動が始まれば紙面やポスターなどによって知る機会も増えてくるが、あくまでもこの期間だけの話である。選挙法で色々と制約があるのだろうと思うが票を獲得して当選しなければならないのに受かる受からないは別問題として認知されていないのは致命的だろう。

内容に詳しくなければ、知っているということは大きなアドバンテージになるので芸能人が選挙に借りだされるのも理解できます。

ここから学ぶことのひとつに認知されなければ何も始まらないということです。

もし、ここのページにたどり着いてブログを読んでくれている人がいるとしたら、基本的に健康に関する話題や痛みについての情報を得るためだと思います。

健康関連の情報といえばTVなどをはじめとするマスメディアの影響は非常に大きいです。斜陽産業と言われていますがTVで放送された健康関連の食品など品切れになったりとひと騒動が起きます。このような事は身を持って体験したことがある人も多いのではないでしょうか。これは与えられた情報に対して反応しています。今まで当たり前のように行われてきた情報の取り方になります。

これからの情報の取り方は従来とは違う方法が主流になるかもしれません。最近、話題になっているのがchatgptになります。AIを活用した技術になり、公開して半年くらいしか経っていませんが、注目を浴びています。具体的に何が出来るのかというと質問した内容に対して返答をしてくれるものになります。

気になったワードを入力して情報を得る形がメインになってくるのだろうと思います。情報の操作という点で考えると全く知らない分野については情報に誤りがあったとしても気がつくことができないので今まで以上に情報の取り方は多角的にしなければならないと感じています。