本日は東京タワー階段競走に参加してきました。
約600段を駆け上がるのですが、これがかなりきつくて足がドンドン上がらなくなっていきます。
そして、息は切れて苦しくなります。
時間にして4分半くらいなのですが、体への負担は相当だと思います。
階段を上り終えた後はふとももから下は笑っている状態でした。
上れば下りてこないといけないのですが
階段は下りる時のほうが太ももに負荷がかかるのですが
下りる時は足に力が入らずこれも大変でした。
心肺機能が回復するのにもだいぶ時間がかかりました。
まわりをみても咳込んでいる人がたくさんいました。
フルマラソンやウルトラマラソンは完走をしていますが
種目が変われば体への負荷は違うとあらためて実感しました。
体を強くするにはどうするのか。
低重量・高回数のトレーニング
重量は軽めに設定し、回数を多めに(15~20回程度)行うことで、筋肉の持久力を鍛えます。
例:軽いダンベルを使った腕のトレーニングや、軽めのウェイトでのスクワットなど。
インターバルトレーニング
高強度の運動と低強度の運動を交互に行うトレーニング方法です。これにより、心肺機能と筋持久力の両方を効率的に向上させることができます。
例:30秒の激しいランニングの後、1分間の軽いジョギングを繰り返す。
コンパウンドエクササイズ
複数の筋群を同時に使うエクササイズ(コンパウンドエクササイズ)は、効率的に持久力を鍛えます。
例:スクワット、デッドリフト、ベンチプレスなど。
持続的な有酸素運動
ランニング、サイクリング、水泳などの持続的な有酸素運動は、筋持久力と心肺機能を向上させます。
例:週に数回、30~60分程度の有酸素運動を行う。
休息と回復の確保
筋持久力を向上させるためには、適切な休息と回復が必要です。トレーニング後には十分な睡眠と休息を取り、筋肉の回復を促しましょう。
栄養の摂取
持久力を高めるためには、適切な栄養摂取が重要です。特に炭水化物、たんぱく質、健康的な脂肪をバランスよく摂取することが必要です。
漸進的過負荷の原則
少しずつ負荷を増やすことで、筋肉が持続的に適応し、強くなることができます。トレーニングの負荷や時間を徐々に増やしていきましょう。
これらの基本に種目に合せて行うことで体を鍛えていきます。