疲労を取る方法

初詣に行った人も行ってない人、福袋を買いに行った人、いつもと変わらぬ日と過ごした人など様々な2023年をスタートしていると思います。

どこにでかけても人ごみで疲れやすいと思います。そんな時にセルフで出来る疲労回復の方法を紹介していきます。

日常で感じる疲労感は生活習慣の習慣を見直して運動や食事などに変化をもたらすことが必要であり中長期的に行っていく必要がありますが、今回は単純その日に感じた疲労を出来る限り翌日以降に残さないことが目的になります。

どんな疲労の感じ方をしているのでしょうか。体が重い・だるい・動きたくないなどからやすみたいなと思っているでしょう。そのような時は血流をよくして疲労物質を流していくと疲労の取れ具合が変わってきます。

□入浴 38℃前後の湯舟にしっかりと浸かり体をしっかりと温めます。この時に入浴剤を利用すると更なる効果が期待できます。また交代浴という方法もあります。41℃前後の湯舟に浸かり3〜5分温まる(半身浴可)13℃前後の冷水を10〜30秒ほど浴びる。これを3〜5回くらい繰り返し、最後は冷水で終わる。温度差があるお湯と冷水を交互に浴びることで毛細血管が拡張と収縮を繰り返します。ポンプ作用のように血液を送り出すことで血行改善と疲労回復が期待出来ると言われています。この方法は心臓の弱い方や体力がない方などにはおすすめしません。

□ストレッチなど 足を中心にストレッチやマッサージなどを行うことをおすすめします。血行をよくして疲労改善につなげる為に足裏やふくらはぎに刺激をいれます。心臓から遠い部分の血液が心臓へもどる手助けをすることでより早く疲労が回復しやすくなると期待できます。

□睡眠 睡眠をしっかりとる。年始はダラダラとTV見てしまったり、飲み食いをしてしまい睡眠がおろそかになりがちです。疲労を感じているならば眠る。かなり効果的です。

自宅で出来ることのみ紹介しました。

 

 

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