ランニングによるケガ

マラソン大会が各地で再開されているみたいですね。コロナ前は抽選の倍率も高く大会に出場することも大変だったようですが、物価上昇にともない参加費も高くなったせいなのか。ブームが落ち着てきたからなのか。定員割れを起こしている大会もあるようです。

それでも続けている人は大会に向けて黙々と準備をしている姿を見かけるとすごいな思います。マラソンの良い所は気軽に始めることできる・自宅の周辺でできる点はよく聞きますが、一番は自分との戦いという点があるからなのではと感じています。目標設定も自分比になり、また、知り合いの記録も素直に喜べるのではないでしょうか。

ランナーの走力レベルによって起きやすいケガも変わってきますがランナー全般に起きやすいケガを紹介していきます。

□腸脛靭帯炎(ランナー膝) 太ももの外側を覆っている靭帯や腸脛靭帯が炎症を起こしている状態。

□MTSS 以前はシンスプリントと呼ばれオーバーユースによる骨膜の炎症で痛みが出ていると考えられていたが、最近では組織学的に骨膜の炎症はなく骨のストレス反応であると考えられている

□疲労骨折 ランニングによって繰り返される衝撃によって骨にひびが入ってしまった状態

□アキレス腱炎 アキレス腱が炎症を起こしている状態

□足底筋膜炎 足底筋膜に炎症を起こしている状態

これらの障害を予防するためのポイントはオーバーユース・筋力・柔軟性の管理不足・などでケガにつながらないようにする

□オーバーユース 単純に身体の能力以上に練習を行ってしまうとやりすぎにより体を痛めてしまいます。

□筋力・柔軟性 筋肉は関節・靭帯・骨などをサポートします。筋力が少なければ体を支え切れなかったりするの最低限の筋力は必要です。たとえ筋力が十分であっても柔軟性が足りなければ衝撃を筋肉が吸収することができないのでケガにつながりやすくなります。筋力と柔軟性を身に付けるトレーニングを日ごろから行いましょう。

 

診療時間

お越しの際は

横浜市中区本牧町2丁目284-16
【アクセス】
JR線「山手」駅より徒歩17分
JR線「石川町」駅よりバス10分
【お車でお越しの場合】
当院前の本牧通り
11:00~15:00まで駐車可です。
 

院長のヒトリゴト

PAGE TOP