ウォーキングをする時

運動は毎日習慣化しておこなったほうがいいと思っている人は多いと思います。

その目的は、生活習慣病の予防やダイエット・運動不足の解消など人によりさまざまになります。

誰にでもおすすめしやすい運動はウォーキングになります。

なぜかというと、誰でも費用をかけずに始めることができる。

これが一番の理由になります。

もうひとつだけ、挙げるとすれば時間を選ばずにできる。

これも継続するのに大切な要素になります。

歩くといった行為自体は何も難しく考えなくていいと思います。

しかし、何かを始めようとした時に立ちはだかる壁が出てきます。

今回の件でいうと正しいウォーキングの仕方はどうすればいいの。

確かにどうせやるなら質の高い時間にしたい・効率よく結果を出したいという思いから、いきなりやり方に固執してしまいなかなか始められない人が大半です。

やり始めで最も大切なことは、以前よりやる量を増やすことになります。

ウォーキングを始めようと思った人は、おそらく今まではウォーキングをしていなかったはずなので、ウォーキングさえ始めてしまえば確実に運動量は増えているので、まずは細かいことを考えてやらないよりも、ウォーキングを始めさえすればOKです。

そうといってもウォーキングのポイントは知りたいと思うので紹介します。

ウォーキングのフォーム

□頭がぶれないように軽くあごを引く10mくらい先をみる

□肩や腕の力は抜いて腕の動くままふる

□歩幅は気持ち広めにする

この3つを意識して、ウォーキングをすると効率いい体の動かし方になります。

服装に決まりはありませんが動きやすかったり、速乾性のあるシャツやズボンを利用することをおすすめします。

また、シューズも持っている物で始めれば問題ありませんが、クッション性のあるもののほうが適しています。

ケガの予防のためにもウォーキングの前後でストレッチなどウォームアップ・クールダウンは欠かさず行います。

これらを参考にして継続していきましょう。

 

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