姿勢をどこまで重視する

小さい頃、背筋を伸ばしなさいと怒られたり・注意されたりした経験のある方は多いのではないでしょうか。また、姿勢と肩こりや腰痛など体の痛みや辛さに関係しますと説明を受けたことがある方もいると思います。これを言ってしまったら元も子もないのですが、姿勢については目的に応じて良いとされる姿勢は変わってきます。つまり、前提条件によるということです。

姿勢がどこまで影響をおよぼしているのか正確に測ることは難しいですが、一般的にいわれているメリットから見ていきましょう。

良い姿勢の定義は体のバランスが整って関節や筋肉に無駄な負担がかからない姿勢の事になります。得られる代表的な効果は以下になります。

□健康にいい 血液やリンパの流れをよくして、内臓の働きがよくなります。免疫力や代謝が高まることで病気になりにくくなる。

□見た目が良くなる 身体のラインがきれいにみえるようになる

□心理的に良い影響をあたえる 背中が伸びていることは自信や明るさを表し、背中が丸くなると不安や落ち込みを示すといわれています。感情と姿勢は相互関係にあると考えられています。

□作業効率あげる 集中力記憶力を高めるといわれ、結果としてミスや事故も減っていきます。

良い姿勢の基準は

□正面から見た時 左右対称である

□横から見た時 耳・肩・股関節・膝・くるぶしの5点が一直線に並ぶ

□上から見た時 頭・背骨・骨盤が真っすぐである

これを満たしていることが良い姿勢を維持しているといわれます。

このようなことが言われていますが過度に気にする必要はないと思います。この良い姿勢の基準は止まっている一瞬を切り取ったもので生活をしていく上では常に動いています。止まっていることのほうが稀ではないでしょうか。そうると一般的に悪い姿勢も許容範囲内のひとつと考えて問題ないでしょう。

どの姿勢も体に無理することなく取れる体になっていくことのほうが優先順位は高いはずです。きれいな姿勢を見せたほうがいい場面は確実にあるのでその時間は維持できるようにしておくといいでしょう。

 

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