肩こりとの向き合い方

パソコン・スマホを長時間使用していると目が疲れて首や肩の筋肉が凝り固まってしまい重い感じがしたり、痛いと感じたりするとこれは肩こりだとなります。

肩こりの概念を考えた事はありますか。なかなか概念に触れる機会は少ないと思うのでここから始めていきましょう。

肩こりは病名ではなく名称にになります。また、頸肩腕症候群の初期症状の場合もあります。症状としては首から背中にかけて主観的に詰まる・こわばる・こり感・不快感などを感じ頭痛や吐き気を伴うこともあります。周り人からは見ためで辛さはわかりません。

皆さんが気になる肩こり症状につながる原因は何か。色々と理由はあげられていますが、確定できるもの残念ながらありません。肩こりが急性痛ではないことも関わっていると考えられます。

例えばカバンを肩にかけようとした瞬間に肩こりを感じる箇所と同じ部位に同じ症状を感じたとしてもほとんどの人はこの出来事で肩こりと思わず、痛めたと感じるのではないでしょうか。これは痛くなった原因がはっきりとしていて急性痛と認識できるからです。

肩こりの症状を改善させていくためには慢性痛を理解しておかないと現実的に目指す本来の目的からはずれてしまいす。慢性痛で知っておくべきことは治療の目的としては痛みをゼロにする事ではなくQOLの質をあげることが目的となります。

特に肩こりの症状は辛さの大小があるにしても、気にしている時と気にならない時の波があると思います。施術など介入によって気にならない時間を増えていくとQOLの質が上がっていきます。その結果、痛みや辛さなどが主観的に感じなくなっていく事も、もちろんありますがこれは副次的効果になります。

一般的に語られる肩こり症状で生命に直接関わることはありませんが、症候性肩こりといって他の疾患を抱えていた結果、肩こり症状を感じるケースでは生命に関わる疾患が潜んでいる事も極稀にあるのであまりにも連続でつらい症状がある時は自己判断をしないほうがいいかもしれません。

 

 

 

 

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