腰痛やぎっくり腰になった時には痛みを緩和させるために腰痛用のコルセットや骨盤ベルトを使用する事もあると思います。
コルセットなどが必要だと感じる時は緊急で使用したい時が多いのではないでしょうか。具体的にどの様な時なのかというと急に腰が痛くなってしまったがどうしても外せない用事や仕事など控えている時は大勢の人に当てはまると思います。
いざコルセット・骨盤ベルトを購入しようと考えた時に購入しやすい場所にあがってくるのは、ドラックストアや治療や施術を受けたクリニックや整骨院などになると思います。
コルセット・骨盤ベルと自体はどこで購入して大きな差はないと思います。
しかし、コルセット・骨盤ベルトの特徴は知っておいた方がいいでしょう。
値段はかなり幅がありだいたい¥2500〜¥10000くらいになっているようです。
□腰部コルセット 形状として腰を支える幅があり、腰を曲げたり伸ばしたりしにくくなっています。お腹側は苦しくないように腰側に比べと細くなっているものが多いです。コルセットの目的としては腹圧を高くする事で痛みの軽減を狙います。この時に腰回りを締め上げる為にゴムバンドや滑車を利用したベルトなどがついています。個人的には締め上げの方法はかなり重要視しています。
コルセットを装着する時は立っている状態がほとんどだと思います。この時に腰に痛みを抱えていると腹圧を高くするために締め上げるゴムバンドなどを引っ張る時に多少なりとも踏ん張らないと締め上げる事が出来ません。痛みを抱えている時に踏ん張ると動作がかなり辛いです。しかし、締め上げる事はコルセットを装着する上で重要になり、ここをしっかり行わないと効果は半減もしくはほぼ効果ありません。締めなおしてもらうとほとんどんの方が効果をその場で実感して頂けます。
□骨盤ベルト 骨盤を締めて腹圧高くし痛みの軽減を狙います。コルセットと比較するとベルトタイプになるので動きやすいが固定力は落ちます。選択するポイントはコルセットと同様です。
このポイントを軸に値段や使いやすさ、付けごごち、楽になるかなどをトータルで決めて購入される事をおすすめします。