フルマラソンを完走をするにはランニングのフォームは大切な要素になります。
マラソンの面白いことにランニングのフォームには軸になるものがありますが人によって個性があり、正解があるわけではありません。
ひとつ言えることがあるとすれば無駄な動きせずに効率よく体を動かす方法を見つけることです。
そこでヒントになることを紹介していきます。
理想的なフォームは、背筋を軽く伸ばし、肩の力を抜き、視線を前方10~15m先に置く姿勢です。
腕は90度程度に曲げ、自然に前後に振ります。
足は膝を軽く曲げ、地面に着地する際は足裏全体ではなく、やや前足部寄りで着地を目指すと衝撃が分散されます。
この基本姿勢を身に付けるためにゆっくり走り、鏡や動画で自分のフォームを確認する習慣をつけます。
また、コアトレーニングで体幹を強化することで、ランニング中の上半身のブレが減り、レース後半でも姿勢を維持しやすくなります。
ここまでがランニングフォームを安定させるための基礎作りになります。
そして、実践になります。
まずは1~2kmゆっくり走り出し、少しずつ距離を5〜10㎞と伸ばしていきます。
この時に意識することは、同じリズムを刻んで、腕振りや足の運びを一定に保つ。
これにより、フォームが乱れにくい筋肉の使い方が身につきます。
フォームが安定してきたら、ロングラン(15~20km)をして、終盤にフォームを意識して走る時間を作ります。
これを続けていくことで基本となるランニングフォームから徐々に自分の動かしやすいフォームに変化させていくことができます。
しかし、理想的なランニングフォームはフルマラソン完走だけではなく、膝や足首への過度な負担を軽減して
ケガの予防にもなるので、やみくもに自分の動かしやすいフォームに変えていいというわけではありません。
苦手な動きができない場合は、ランニングとは別にエクササイズを取り入れて身に付けます。