ここのところはスポーツの種目別のケガを紹介してましたが、
今回は3/2(日)に参加した三浦国際市民マラソンに絡めて話を進めていきます。
どうして、この大会に参加しようと思ったのか。
来月の4月下旬に富士五湖で開催されるウルトラマラソン120㎞の部にエントリーしています。
長い距離になるので、必然的に坂が少ないコースになりにくいです。
やはり富士五湖も湖の周りはアップダウンは少ないですが、
湖と湖の間は、長い急な坂があります。
これを攻略していかないと完走はできません。
そのために、本番を迎えるまでに完走をするために準備をしなければなりません。
普段の練習はランニングをその日の目的に合わせて、距離を走ったり、スピードを上げたりなどします。
きつい練習ほど一人でやることは簡単ではありません。
特に距離と坂道を両立したコースとなるとなかなか見当たらず、
富士五湖の対策をどうしようかなと思っている時に、三浦国際市民マラソンが坂がきつくて練習にいいと
知り合いに教えてもらいエントリーしました。
この大会で一番長い距離はハーフマラソンになるので距離を稼ぐために横浜から会場の三浦海岸まで
ランニングで移動することにして全部で約50㎞のロング走をすることにしました。
内訳は
□横浜から三浦海岸まで約30㎞
□三浦国際市民マラソン
になります。
レースが始まるのは10時からで整列が9時40分になります。
着替えや準備などを考えると余裕を持った行動を取るならば8時から8時30分くらい会場に着きたいので
出発は5時にして、事前にルートは確認することなります。
一番の不安材料は道に迷ってしまい時間をロスすることです。
当日の移動は予想通りすんなりとはいかずに所々グーグルマップを確認しながらになりました。
地形的に山を越えていくのは分かっていましたが、思っているよりも坂を上っていくことが多かったので
楽ではありませんでした。
そして、ハーフマラソンも坂が多く、結果として富士五湖に向けて本当に良い練習になりました。
移動のスピードも本番でこのスピードで走れれば完走できるペースを維持できたので
引き続き積み上げていきます。