ウォームアップは柔軟に

今年の4月はチャレンジ富士五湖というウルトラマラソンの120㎞の部に挑戦をします。

その練習のために昨日は70㎞を行いました。

場所はセンター南から江の島の往復になります。

片道約33㎞なので、足りない数キロは道順で帳尻合わせしました。

なぜ、このようなことをするのかというと、

仕事内容が体を扱うので仕事なので、自分自身が体を動かすことで伝えられることや継続することの大切さを

身をもって伝えることができるといいな思い、マラソンという分かりやすもの選んでいます。

細かい事が分からなくても、何も準備をしないで走り切ることはできないだろうなと。

これが走る理由になります。

話を戻すと長い距離を走り切るには、それに耐えるだけの体力と体の強さが必要になります。

体の現状を知ること・体で起きるいろいろな変化を体感することが目的でした。

1年前の体の状態と比較するとあきらかに体力のレベル・走力レベルが上がっていることが確認できました。

比較対象は去年4月のウルトラマラソン100㎞を走った時になります。

具体的な違いは走っている時間が長くなった上にスピードが上がっていたこと、

走り続けることが難しくなって、休憩や歩行を混ぜると体が回復して、動けるようになっていく。

これは基礎体力の基準が高くなったことで体の一時的な回復スピードも上がったのだろうと予測しています。

今回のロング走は2部構成にしたので、往路34㎞・復路36㎞で間の休憩が約4時間、スパや食事で時間を費やしています。

ここでひとつ注目したいことに休憩を4時間取っていること。

復路にウォームアップが必要なのか。

運動前の準備に動的ストレッチがパフォーマンスを上げることが一般的に主流なっています。

一般的紹介されている動的ストレッチを実地しないで、走るというには遅く歩くよりは早いくらいの強度で

動き始めて復路をスタートしたらどうでしょう。

体が温まり、動きがスムーズになるまで時間をかければウォームアップになり、体力の温存をしなが目的地に近づくことができます。

運動をするための準備は目的によって柔軟にするといいのではないでしょうか。

 

 

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  1. 2025.03.10

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