知りたい情報があれば、スマホ・PCなどで検索をかけると消化しきれない量の情報が瞬時に表示されます。
例えば「腰が痛いからエクササイズがしりたいな」と思い、ちょっと調べると文章・画像・動画を駆使して伝わりやすく工夫が施された内容が無料で手に入ります。色々な方法が出ているので、どの様にして選択していくのかを考え行きます。
腰が痛いと一言で表しても痛みの状態が幅広いのでご自身が欲しい情報になかなかたどり着けません。まずはぎっくり腰のように強い痛みの急性症状なのか。日頃から腰に痛みをかんじている慢性症状なのか。状態によって行う事は大きく変わってきます。
ここからはエクササイズのタイプで考えます。基本的にエクササイズは継続する事は前提条件になるります。ご自身で続ける事が出来そうだと感じるものを選びます。ざっくり分けると「しっかり時間を取ってやりたい」「隙間時間でやりたい」になります。また、エクササイズの体勢は「なんでもよい」「立ったまま」「座ったまま」になります。
大雑把かもしれませんが項目を分けて探すとご自身に合ったものが見つかりやすくなります。
探している時はモチベーションも高くなっているので、これぐらいなら出来るだろうとなりますが、スタートはこんなに楽でいいののかなと感じるくらいの量や質で十分です。
最初の目標は効果を上げるために継続する癖をつける事になります。続けていく中で内容を濃くしていく方が途中で脱落する可能性が下がります。
便利になり知識として知っている状態になる事は容易ですが、実際に目的に応じた効果が出せるフォームで行う事が出来るように少なくとも始める段階でエクササイズのやり方を習う事をおすすめします。
なぜ習った方がいいのか。理由は以下になると思います。
見た目の形が似ているように出来ていたとしてもポイントを押さえて行えていないと使っている時間で最大限の成果を出す事は難しくなります。