ウォーキングは気軽に始める事ができる生涯スポーツのひとつです。前回紹介しています。歩くことは多少天候に左右されるけれど、ひとりで歩く時は時間を選ばすにでき、友人と一緒に歩くことも可能なので状況に応じて色々な歩き方が出来ます。
ウォーキングをしようと思った時に気になる事といったら、時間や距離・フォームなどはどうすればいいのかと悩む人もいるのではないでしょうか。もし、ここで悩んで行動にストップをかけてしまいそうだったら、効果など気にせずにウォーキングをしましょう。まずはウォーキングをすることになれるのが大切です。時間も5分でも10分でもいい、自転車で移動している距離を短くして残りの距離だけをウォーキングにするでもいいです。
とにかく、ウォーキングを続けることが当たり前になることが最優先事項です。どんなに素晴らしい計画を立てて、フォームを習得したとしても実践できなければ効果はゼロです。とにかくウォーキングをしている人の方が何かしらの効果を実感できます。
仮に実感できなければ、そこから効果を実感できるスタイルへ少しずつ変えていけばいいだけです。ウォーキングの習慣はすでにあるので実践できない可能性は限りなく少ないです。もちろん、いきなり難しいことに切り替えてしまうと嫌気がさしてしまう可能性があるのでこの部分についてはレベルに合わせる必要があります。
ウォーキングに限った話ではありませんが、物事を継続してすることが簡単ではないと誰しも分かっています。これを象徴する言葉に三日坊主があります。だからこそウォーキングを実践することが一番最初にくるわけです。もちろん、最初から理論と実践を同時にできることがいいのです。
目的によりウォーキングの仕方に違いはありますが基本的な内容を押さえておきましょう。
ウォーキングの姿勢がいいと効率よく体を動かすことができケガをする可能性を低く出来ます。
ポイントは
□姿勢
□歩幅
□腕の振り方
□足の運び方
□呼吸
になります。