前回はおおまかにではありまりますが、メンテナンスのもともとの意味や体のメンテナンスの方法は沢山ありますよというような内容でした。
具体的な方法については触れていないので、今回は方法について紹介していきます。
体のメンテナンスと大半の人は運動やストレッチを思い浮かべる人が多いとおもいます。これを行うとどのような効果が見込めるか。
体力の低下を防ぎ向上させたり、生活習慣病の予防、肩こり・腰痛などの予防につながっていきます。
しかし、効果を出すためには、一回やればいいという事ではなく、運動やストレッチは継続していかなければなりません。毎日の生活のなかで継続することは簡単ではありませんが、時間を有効活用しなが行えることもあります。
□つま先立ち運動 単純に背伸びを繰り返し行います。ポイントは背伸びをする時に親指側に体重を乗っけるようにします。回数は疲れたやめる。ふくらはぎに刺激を入れることができます。両足・片足で行えばより効果的。足のむくみ改善や歩行に役立ちます。
□腕振り 走るときのように腕を前後に振ります。ポイントは腕をふる時はうしろに振ることを意識します。そうすると腕の振りが大きくなりやすく、肩まわりの柔軟性アップに役立ちます。
□足振り 片足で立ち、膝を伸ばしたまま、足を前後に振ります。片足で立つことが難しい時は手を壁などについてバランスをとっても問題ありません。ポイントは足を振る時にうしろに振ることをいしきします。足を振っている反対側のおしりが疲れてきたら終わりにして大丈夫です。回数は少なくても問題ありません。おしりの筋肉の働きをよくしていきます。
ここまで3つの方法を紹介してきました。
一度に全部おこなうことができれば、ベストですが、上から順番にできることを増やしていくと全部出来るようになった時に、ウォーキングやランニングを快適に行ったり、始めた時にケガの予防になるような辛くないエクササイズになっています。
健康のために何をしていいのか分からない時は隙間時間でできるので気軽にやってみましょう。