オーバートレーニング症候群

体力向上や健康維持に肩こり腰痛改善など色々な理由がありますが「運動をしましょう」と盛んに言われています。

何かきっかけがあって、運動をし始めるといわゆる三日坊主の方からのめり込んで熱心に運動を続ける方までいます。ここで重要なことは運動は常にやり続けて習慣にしていくことです。

なぜなら、途中でやめてしまうと今までの積み重ねはいつかはほぼゼロになってしまうからです。

ここでは運動を始めて熱心に続けていたにも関わらずパタっとやめてしまうパターンの一例を紹介します。

オーバーワーク(運動や仕事などのやりすぎ)になってしまいやる気が起きなくなったり、出来なくなったりしてしまい最終的にやめてしまいます。

運動で起きるとオーバートレーニング症候群と呼ばれています。運動をがんばりすぎて生理的に感じる疲労や精神的な疲労が抜けきらず、常に疲労を感じる慢性状態になります。

オーバートレーニング症候群の症状は最終的には日常生活にも影響を及ぼしてきます。ただ、いきなり症状がひどくなる事はなく、段階的に進んでいきます。初期の段階では何となく体が重い、疲労が取れない感覚が出てきます。そして、普段行っている運動も思うように出来なくなるがそれでもしっかりと休息を取らずに運動をがんばり続けると全身倦怠感・睡眠障害・食欲低下・集中力低下・安静心拍数の増加・血圧の上昇などが出現して、精神症状(気持ちの落ち込みなど)もあらわれる事があります。

健康を目的に初めた運動でオーバートレーニング症候群になってしまっては本末転倒です。ならないため必要な事は自分の体力に合った運動を行い、体を休息する時間をしっかりと確保することになります。

確かに運動は続けていかなければならないのですが、体力以上の事をする必要は全くありません。楽しく続けていると運動量は少しづつでも増えます。細く長く続けていく感覚で行い、今日は体が重いなと感じたら休んで構いません

続けているとその日体調で微調整ができるようになってきます。

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院長のヒトリゴト

  1. 2022.08.17

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