トラブルと言うと社会的な事故や予期せぬことが起きたりして困った事になった時に使う言葉です。
事の大きさも痴話げんかから訴訟問題まで幅広いですね。
私自身も昨日はこのブログを更新する為に文字を打ち席を離れる前に下書き保存をしようとクリックしたら、今まで見た事のない文字列が一気に出てきて作業が出来くなくなるトラブルに合いました。
PCの知識があるほうではないので急なトラブルに対応することも出来ず、昨日は業者さんにメールで連絡させてもらい迅速に返信を頂けてトラブルも無事に解決する事ができました。
ここでのポイントは自分の苦手ことや分からない事をトラブルが起きた時に解決するための方法を知っている相手に相談できるようになっていたことです。もし、相談先がなかった場合は自分で調べていくのですが解決できるかわかりません。仮に出来たとしても分からない事を調べると時間がすごくかかります。
どんなに注意をしていてもトラブルは不意にやってきます。事前の準備をしておくことで最悪の結果を防ぐ確率が格段にあがります。
人により準備として用意することは変わってきます。
たとえば、運動習慣のある人は運動をしていない人よりケガをする可能性は高くなります。
ケガをすれば自分で対処したり、病院や整骨院などを利用することもあると思います。平日の日中でしたら営業している所は多いでしょう。しかし、時間帯が19時以降や祝日や日曜日になってくると営業している所も少なくなります。
ケガの程度にもよりますが、自分では判断がつかないから診てもらいたいと思った時に営業しているところを事前に知っていたり、利用し事があるとすぐに行動に移す事が出来ます。
ケガをするのは事故と同じで、どんなに入念に準備をしていたとしても起きる時は起きてしまいます。
もしもの時に備えておく、保険の売り文句にありそうですが、これは仕事にも勉強にも通じる話になるので色々な場面に応用出来るといいですね。