bone

健康に関する番組を観ていると筋肉や骨の名前が紹介されたりします。体の事を習う機会は実際はそんなに多くありません。知っておいた方がいい場面は病院など体について説明を受ける時は言葉がわかると理解度が変わってきます。

まずは体の知識を深めてみましょう。

骨の役割

□身体を支える

□運動の支点になる

□体の器官を守る

□血液を造る

□カルシウムを蓄える

骨は直接、目に見えるものではないのでイメージがつかないかも知れませんが上記に記した5つが役割になります。

骨は赤ちゃんの頃は約350個あり、成長するにしたがい骨同士がくっついたりすることで最終的には約200個になります。成人になった時、骨の重さは体重の15〜18%を占めます。

骨の成長は20代でピークを迎え30代で落ち着き40代以降は徐々に衰退していきます。骨が成長していく事が出来ているのは骨自体も新陳代謝をしているからです。

骨は約3年の時間をかけて入れ替わっていきます。入れ替えを行っているのが破骨細胞と骨芽細胞になります。

□破骨細胞 古い骨を壊していきます。これを骨吸収といいます。

□骨芽細胞 新しい骨をつくります。これを骨形成といいます。

診療時間

お越しの際は

横浜市中区本牧町2丁目284-16
【アクセス】
JR線「山手」駅より徒歩17分
JR線「石川町」駅よりバス10分
【お車でお越しの場合】
当院前の本牧通り
11:00~15:00まで駐車可です。
 

院長のヒトリゴト

  1. 2024.04.17

    膝が痛い時
  2. 2024.04.16

    膝の疾患
PAGE TOP