膝の調子がよくない時

ここ数日、膝の具合が良くないとの問い合わせが続いています。季節の変わり目ですがこれは全く関係ないと思います。

膝の痛みを解消させるために体重を減らしましょう。筋力をつけましょうと言われている事が多いのですが、かなりアバウトな表現になっています。

体重や筋力が理由になる事ももちろんあります。物理的にどう考えても無理なケースと言う前提条件が成り立つのであれば減量や筋力アップで膝の状態が良い方に変わっていくでしょう。

調子を崩す理由は他にも考えられます。色々なケースを想定して膝の改善を目指していきます。

膝のトラブルがある時は痛みや調子の悪さに関係しているのかは別として「変形性膝関節症」と言われている方が多いです。

骨の形が本来の姿と変わってしまうので変形していると言いますが、形が変わってしまった事で痛みや調子の悪さに直接つながっていくことはありません。

なぜなら、膝の骨が変形していても全く痛みも調子の悪さもない人達も沢山います。また、膝の変形がある方は膝の曲げ伸ばしの動く範囲が少なくなる方が多くなりますが、しっかりと曲げ伸ばしが出来る方もいます。

このように疾患名が同じだとしても痛みや調子の悪さの要因も同じではないので世の中に存在する改善方法には必ず効果には個人差がありますと明記されています。

似たような事では膝に関して何かしらの手術を受け、一定期間リハビリもきっちりと行い動きもほぼ問題なく、画像上も心配はないですよと言われていても、日常生活で痛みを感じますと相談を受ける事もあります。

この様な時は膝周囲の軟部組織の問題以外に改善の糸口がある事が多い印象です。このようなケースでは介入の仕方が噛みあうとパッといい反応に変わっていきます。

膝に限らずになりますが器質的損傷が見当たらない時は長年苦しんでいた痛みや調子の悪さがパッといい反応にかわる事もあります。

痛みなどを改善する情報は調べればいくらでも出てきますが、一度は専門家に相談してみましょう。

 

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院長のヒトリゴト

  1. 2022.11.30

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