捻挫はRICE処置なのか

捻挫と聞くと足首を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

関節ではどの部分でも起こります。

関節に外力が加わって痛めた時に骨折や脱臼ではない(レントゲンで異常が無い)ものは捻挫になります。

簡単に言うと関節の動く範囲を超えてしまった時に靭帯などを痛めてしまいます。関節の動きは個人差がものすごくあるので、同じ捻り方をしても結果が同じとは限りません。

捻挫で特に多い部位は足首になります。運動をしている時・歩いている時・転ぶなど色々な場面で起きることが予想できます。

足首を捻ってしまい痛めてしまった時に行う事を紹介します。

「RICE処置」を行います。

□REST(安静) 安静にします。必要以上に動かさない

□ICE(冷却) 患部を冷やします。氷水や保冷剤を使用します。

□COMPRESSION(圧迫)内出血や腫れを最小限におさえます

□ELEVATION(挙上)心臓より高くします。

痛めた直後はどんな状態なのか判断つかない事もあると思いますが落ち着いて対処しましょう。

RICE処置を終えた後、落ち着き準備が整ったら、専門家に状態を確認してもらいましょう。

骨折・脱臼・捻挫で治療法が変わってきます。

ここでは捻挫について解説します。

ケガをした直後は痛みを抑える目的としてRICE処置で間違えないです。

時代とともにに新しい事もわかってきます。

最近ではケガから早く回復させる為にICE(冷却)はいらないと言う事も言われています。

理由としては炎症は治す為の反応なので炎症を抑え込むことで治す速度が落ちるということです。時代の流れとしては2015年に学会で発表されたことが始まりのようです。

ここからICEはしないと言う流れがあるようです。

冷却で細胞の動きが悪くなる→回復が遅くなる→冷却は必要ない

ここだけを見ると正しいようにみえますが、矛盾点もあります。

冷凍サウナと言うものがあり冷凍サウナで短い時間で冷やし、冷凍サウナから出て冷えた体を元の体温に戻すを繰り返して血行を良くする方があります。私は行ったことはないのですが、汗をかくようです。

理論と事実が両方とも大切にしたい例のひとつなのではと考えています。

 

 

 

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