姿勢と肩こりと頭痛

肩がこると頭痛がしてくると言う悩みを持っている方は、原因や症状改善について沢山調べていると思いますが、再度、確認してみましょう。

一般の認知度的にも経験的にもデスクワーク・レジ打ち・スマホなどが原因に挙げられる事が多いです。

理屈としては、姿勢が猫背気味になり首や肩の筋肉が硬くなることで肩こりや頭痛の原因になるので姿勢をよくしたり、ストレッチや運動をして改善や予防をしていきましょう。と言う内容になっている事がほとんどではないでしょうか。

ストレッチや運動で症状が楽になったと言う方から効果を感じない方まで人の数だけ答えはあります。

実際は姿勢が悪く猫背だから筋肉が硬くなって肩こりや頭痛に必ずなる訳ではありませんが、姿勢をよくしたり、筋肉を緩めたりすると症状の改善がみられる方も多くいます。

これから紹介する方法は筋肉が硬いことが肩こりや頭痛の大きな要因になっている方に向けてのものになります。

要因なんてわからないよと言う方は試して見て効果で判断してください。

□デスクワーク 基本的な姿勢の取り方はイスに対して深く腰をかけて背中と腰の間くらいに背もたれが来るように座ります。おおよそ上半身が真っすぐになります。この時肩の力は抜きます。これが座っている時の基本姿勢になります。この姿勢を維持しながら目線をを落とさなければ、筋肉に優しい姿勢になります。ポイントは目線になると思いますが職場の環境に左右されやすいので、出来る限りここで紹介した座り方と目線に近づけていけると効果が出やすいです。しかし筋肉に優しい座り方でもずっと同じ姿勢でいれば辛くなるので適度に姿勢に変化をもたらす事をおすすめします。

□レジ打ち 仕事の性質上、スピードが求められるので最小限の動きで作業をするので首だけで下を向いたり、腰のみ体を曲げたりして痛くなります。股関節をメインに体を前に倒したりするとどこか一カ所だけの負担を軽減できます。

□スマホ スマホの画面を目線の高さまで上げると首が疲れにくくなります。

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