辛い症状を改善したくて、ここにたどり着いたのではないでしょうか。
辛い箇所は、首、肩、腰など急性の症状から慢性の症状まで多岐にわたる思います。
ここでは、症状の改善に必要なプロセスを解説していきます。
当院で施術を受けて症状改善を目指す一連の流れ
施術の予約を取る(飛び込みも可)→問診表に必要事項を記入→問診・検査・施術→会計→次回の予約
急性症状・慢性症状にかかわらず、ここまでは一緒になります。
2回目以降の考え方には急性症状と慢性症状には違いが出てきます。
まずは急性症状から、わかりやすく言うと
いつ・どこで・何をしている時に痛くなったのか。
これがハッキリと分かっている時は急性症状になります。
この場合は一括りで言うとケガをしている状態なので
ケガをする前の状態に早期に回復できるようにプログラムを組んでいきます。
回復期間は痛めた患部の損傷度合いや個人差はありますが、
おおよその目安はお伝えできると思います。
次に慢性症状になります。
概ね痛みを感じ始めてから3か月以上経過すると慢性症状になります。
代表的な症状としては、肩こり・腰痛・膝痛などが多いと思います。
また、多くの方が慢性症状(慢性痛)に悩まされています。
慢性痛の施術において重要なことは一番に日常生活に支障を来さない状態にする事になります。
その先にいわゆる治るという状態があると思います。
慢性症状の原因は沢山の要因が絡み合った結果が現在の症状として表れています。
1番初めのきっかけは大体の方が覚えていますが、時間の経過とともに
色々な要因が上乗せされています。
慢性症状の症状改善の為には
身体の状態や身体の使い方(クセ)などを把握しながら
現在よりも良い状態を目指していくことがベストと考えています。
よって継続して続けられるペースで中長期的にお付き合いさせて頂きながら
個人個人のゴールをめざしていきます。
ここまでは当院で対応できる範囲の事になります。
重篤な疾患が考えられる場合は専門医にご紹介させていただいております。