熱中症の分類と症状【脱水・熱中症に注意しよう】


熱中症の分類と症状は、下記のとおりとなっています。
同様の症状がみられる場合は、速やかに体を冷やすなどの処置をとり、症状が重たい場合は救急車を呼ぶなどの対応をとってください。

軽度の熱中症

  • 大量の発汗、めまいや立ちくらみ、生あくびなどの脱水症状が主となる。
  • 筋肉痛や、こむら返りが見られることもある。

中程度の熱中症

  • 汗が出なくなり、体温が上昇する。
  • 頭痛や吐き気、嘔吐、だるさ、意識が遠のく。
  • 集中力や判断力の低下が起こる。

重度の熱中症

  • 体温が上昇し、けいれんや呼びかけに応じない意識障害や昏睡が起こる。
  • 更には内臓の障害が起こり、命に関わる状態になる。

診療時間

お越しの際は

横浜市中区本牧町2丁目284-16
【アクセス】
JR線「山手」駅より徒歩17分
JR線「石川町」駅よりバス10分
【お車でお越しの場合】
当院前の本牧通り
11:00~15:00まで駐車可です。
 

院長のヒトリゴト

  1. 2024.12.02

    睡眠は大切
  2. 2024.11.30

    指定難病とは
PAGE TOP