冬場になると空気が乾燥をして、乾燥注意報が頻繁にでます。
記憶に新しいところでは、山火事が各地でなかなか沈下しなかったりして問題になっていました。
乾燥は人の体にも影響をもたらします。
代表的な例は肌の乾燥ではないでしょうか。
肌の乾燥を防ぐためのグッズもたくさんあります。
これは、肌が乾燥すると体に不調をもたらすからなので、どのような事が起こるのか。
具体例を挙げていきます。
□皮膚トラブルの悪化・感染リスクの上昇
バリア機能が壊れると、外部刺激(摩擦、衣類、ホコリ、花粉など)に対して過敏になり、
かゆみ・赤み・ひりひり感が強くなります。掻きむしることで細かい傷ができ、
そこから細菌やウイルスが侵入しやすくなり、二次感染を起こすケースも少なくありません。
□アトピー性皮膚炎や湿疹の悪化・新規発症の引き金
乾燥肌はアトピー性皮膚炎の主要な悪化因子の一つです。
バリアが弱い状態が続くと、アレルゲンや刺激物質が侵入しやすくなり、慢性的なかゆみ・湿疹のサイクルに陥りやすくなります。
□睡眠障害・QOL(生活の質)の低下
夜間のかゆみが強くなると熟睡できず、不眠やイライラ、集中力低下を招きます。
長期化すると軽度のうつ症状につながるケースも報告されています。
□全身の免疫・感染防御力の低下(間接的影響)
肌の乾燥は直接的には皮膚に限定されますが、同時に鼻・のど・目の粘膜も乾燥しやすくなります。
粘膜のせん毛運動が低下すると、インフルエンザや風邪ウイルスが体内に侵入しやすくなり、感染症リスクが有意に上昇します(特に湿度40%未満の環境で顕著)。
□加齢加速・見た目の老化
乾燥が続くとコラーゲンやエラスチンの分解が促進され、小じわ・たるみが目立ちやすくなります。
見た目だけでなく、肌のターンオーバーも乱れます。
見た目の問題はさておき、皮膚が乾燥することは体に思わぬトラブルを招くことがあるので
早めに正しいケアを習慣化して肌をいい状態に保つようにしましょう。

















