ダイエットするには代謝を上げてみたいな話を聞いたことあると思います。
代謝が高いほどエネルギーを消費するので、太りにくくなります。
代謝のメインになるが基礎代謝です。
基礎代謝(きそたいしゃ)とは、人が生きていくために最低限必要なエネルギー消費量のことを指します
。具体的には、朝起きて安静に横たわっている状態(心拍・呼吸・体温維持・内臓の働きなど)で消費されるエネルギーで、何もせず、食べ物も消化せずにいる状態での代謝です。
1日の総エネルギー消費量のうち、基礎代謝が約60〜70%を占めると言われており、ダイエットや体型維持において非常に重要な指標です。
基礎代謝に影響する主な要素
□性別 男性の方が筋肉量が多いため、一般的に女性より200〜300kcal程度高い
□年齢 成長期(10〜20代前半)がピークで、30歳を過ぎると徐々に低下。特に40代以降は顕著
□筋肉量 筋肉1kgあたり約13〜15kcal/日消費するとされ、筋肉が多いほど基礎代謝は高い
□体格(身長・体重) 体が大きいほど(特に除脂肪体重が多いほど)高くなる
□体温 体温が1℃上がると約13%代謝が上昇
□その他 ホルモン(甲状腺ホルモンなど)、妊娠、ストレス、気温など
日本人の基礎代謝基準値(2025年版 厚生労働省「日本人の食事摂取基準」参考)体重1kgあたり1日何kcal消費するかの基準値です(参照体重で計算した目安値)。
男性の目安(kcal/kg/日)
18〜29歳:23.7
30〜49歳:22.7
50〜64歳:21.8
65〜74歳:20.5
75歳以上:19.4
女性の目安(kcal/kg/日)18〜29歳:22.5
30〜49歳:21.9
50〜64歳:20.7
65〜74歳:19.7
75歳以上:19.0
これらの知識を利用して、エネルギーを摂りすぎなければ、体重が増えることもなく、現状維持をしやすくなります。
また、元気に暮らすために最低限必要なエネルギーとも言えます。

















