前回は姿勢が悪いと体によくない主な理由を紹介しました。
紹介したものをそのまま納得する人、疑問を持つ人もいると思います。
姿勢と体の良し悪しについて議論があると必ずといっていいほど意見に
「姿勢は静止している一瞬のスナップショットに過ぎないのだから、実際には問題ないのでは?」と出てくるポイントのようです。
結論としては
「一時的に・たまに悪い姿勢になる」だけなら、ほとんど問題なく、
「日常のほとんどの時間、悪い姿勢で過ごしている」のが最も危険で、ここが一番大事な分岐点になります。
姿勢を「静的」と「動的」に分けて考えるとわかりやすいくなります。
静的姿勢(静止姿勢)立っている・座っている・寝ている時など
動的姿勢(動きの中の姿勢)歩く・走る・屈む・物を持つ・スポーツなど
止っている場面と動いている場面であれば、
止まっている場面のほうが評価もしやすく、説明を受ける側も理解がしやすくなります。
このような事もあり、止まっている場面を1枚の写真で評価を表すことが流行っていますか。
本来はその1枚から分かる情報では体にあたえる影響は多くないと考えられます。
姿勢から体に良くないのかを判断材料にする時は、
せめて「その悪い姿勢が生活の何%を占めているか」
ここを評価対象にしたほうが体にとってプラスになる最適解につなげることが出来ると思います。
さらに突っ込んだ話をすれば、動的姿勢は体の動きになります。
動きは静的姿勢の連続だということです。
言っていることがイメージにしにくければ、パラパラ漫画を思い出してみましょう。

















