マラソンに初めて挑戦する人にとって、完走をすることが最大の目標になることが多いと思います。
ただマラソンは競技時間が短くはないので、いろいろと考える時間もあり、
走っている最中に想定よりも調子が良い・悪いなど沢山感じることがあります。
走っている時の体の状態に目標が変わったりするので、目標設定をいくつか用意する人が多いです。
表現の仕方はいろいろですが、プランA・プランB・プランCという形になります。
例えば3つ目標を用意したとすると
□プランAは一番難易度の高い目標
□プランBは練習通りの力を発揮できれば達成可能な目標
□プランCは最低限達成したい目標
となります。
準備期間の練習は一番難易度の高い目標を想定することをおすすめします。
だからといってむやみに目標が高いといいのかというとそうではありません。
がんばればギリギリ達成できるかできないかのラインで設定すると走力を上げやすいのではと思います。
そこでマラソン初心者に提案したいのは、初マラソンの最大の目標はサブ4にすることです。
この理由は
マラソンでサブ4を達成する割合は、大会や参加者のレベルによって多少異なりますが、
日本国内のマラソン大会に関する統計では、サブ4を達成するランナーの割合は全体の約20~30%程度とされています。
例えば、「RUNNET」を運営するアールビーズが公表している「全日本マラソンランキング」のデータによると、
2018年の完走者の中でサブ4を達成した割合は約25.5%(95,961人)でした。
この数字は、男女合わせた全体の平均値です。
大会の規模によって多少の偏りはあると思いますが10万に近いデータからの割合なので信頼できると思います。
サブ4は計画的なトレーニングを継続してけば十分に手が届く範囲の目標になります。
初マラソンになると準備期間を考えるとかなり努力する必要がある人がほとんどですが
絶対に不可能ではないので挑戦する価値はあると思います。