本日はチャンレンジ富士五湖ウルトラマラソン120㎞の当日になります。
このブログが投稿される時間は大会のまっただ中になるので、おそらく40㎞前後の地点を通過していると思います。
去年はこの大会の100㎞前の部にエントリーして完走をしたので、この大会の最長距離に挑戦をしようということが始まりです。
特にランニングをしていない人でも、普段からランニングをして体を鍛えておかないと完走は難しいと想像できると思います。
度々、ブログの中で継続することは大切なですといった内容を紹介しています。
それを実践しているところになります。
ランニングの大会はいろいろな種類があって、
短いものだと5㎞や10㎞、ハーフマラソン・フルマラソンあたりが主流になるのではと思います。
この他にウルトラマラソン(フルマラソンより距離が長い)・トレイルランニング(舗装されてない道を走る)もあります。
どの大会に出るにしても、出場するための体作りは必要だと思います。
ランニングの面白いというか不思議なところに早く走れるようになったからといってどんどん楽になっていくわけではありません。
もちろん、練習を続けていると同じ距離を速く走れる・長い距離を走れるという成長はありますが、走っている時の肉体的・精神的な苦しさは何も変わりません。
どの大会でもゴールに近づくにつれて苦しい表情をしている人が増えます。
苦しさを乗り越えるために自分と戦うしかないので、走りきろうと前に進んでいる人は凄いなと思います。
私も本日の本番を迎えるために1年間準備をしてきています。
おおよそ月200㎞を継続して走ってきています。
この距離は走っている人からみると決して長い距離ではありませんが、
積み重ねてきているので、1年前と比較すればあきらかに走力が上がっていることは、
感覚的にも、データ的にも現れているのでなんとしても120㎞完走した報告をこのブログに載せたいと思います。