今の時代は運動をすることを推奨されています。
これも環境や栄養などもよくなり寿命が延びてきているからこそ健康的な生活を送るために言われているのだと思います。
人生100年時代と言われるようになって数年経っています。
やはり、自分の力で動き続けることは簡単なようで簡単ではありません。
なぜなら、年齢を重ねていくと少なからず体力は衰えていきます。
この現実にあらがって現状維持もしくはそれ以上になっていこうとしたら、体力が落ちていくスピードより運動量を増やしていかなければなりません。
理屈はむずかしくないので、実際に運動を始めようかと思う人も出てきます。
手軽に出来る運動といったらウォーキング・ランニング・筋トレ・ストレッチなどは定番でしょう。
どれも平均的にできると理想ですが得手不得手があるので、健康を目的とした運動ならば不得手なものはやらないでいいと思います。
継続できるものを選ぶことが最優先になります。
どんなに立派な理論があったとしてもやらなけらばゼロです。
逆をいえばどんなに効率が悪くてもやっていればやらないよりも必ず何かしらの効果がでます。
体を動かすことが嫌いな人などはできるだけ家の中で短時間で完結できるものをおすすめします。
それは筋トレになります。
筋トレに限らずですが、運動は真剣になればなるほどつらい・苦しいが出てきますが、このほとんどんは運動することが億劫だったり、息が切れて苦しいからといった理由がよくあります。
始めのうちはきついなと思ったら終わりするくらいのやり方で十分です。
体を動かしていなかった人が動かすようになれば成長しています。
ここから少しずつ量や強度を増やすことができればベストです。
しかし、なかなか出来なけば継続することに集中しましょう。
運動をする習慣さえ途切れなければ、どこかのタイミングで意識が変わるかもしれません。
これくらいのんびりした気持ちでやると気が楽な分挑戦しようかな思えたりします。