休日・連休中に体調不良で困った時

今日からGWの後半戦に突入みたいな報道が朝から目につき、観光地を中心に込み合っているようすが映し出されていた。これに乗っかる形になるのか。コロナに関する出来事がちらほらニュースになっているようです。光と影のような扱い方に感じます。しかし、報道されれば人の目につきますが人知れずGWの後半を迎えている人たちもいます。

世間的に休みの人が多いといってもその人たちを迎え入れる人たちもいます。どちらがいいとか悪いとかの問題ではありませんが、病院やクリニックは休んでいる傾向が強いようです。

休みは人が決めた文化のひとつなので、突発的に起きる体調が悪くなったり、ケガをする事は連休中でもありえます。このような事が起きてたしても、慌てないように準備は出来ているでしょうか。

全く知らないのと一度でも聞いた事があるとではその場面に出くわした時に雲泥の差があります。救急時の相談できる所を知っておくといいでしょう。

意識を突然失って倒れてしまったなどどう考えても緊急性が高いと感じる時は119で救急車を呼ぶことが最善だと思います。しかし、なんでもかんでも救急車を呼べばいいのかといったらそんなことはありません。ただ、判断に迷ってしまう時があると思います。平日なら近くの病院やクリニックに行くが連休中や休日だと開いているところもわからないので、様子をみたほうがいいのか。病院に連れって行った方がいいのか。

#7119に電話をすると医師や看護師などの専門家が状況を聞いてくれ緊急性が高いor緊急性が低いの判断をもとにアドバイスをしてくれます。

□緊急性が高い→救急が出動

□緊急性が低い→受診可能な医療機関間を案内

といった対応をしてくれます。#7119の対象は子供から高齢者までが対象で救急に直結しているので救急車を呼ぶかもしれないと感じていたらもの番号にかけることをお薦めします。全国には普及しきっていません。

もうひとつ#8000こちらは小児(0〜15歳)が対象で対処方法・観察ポイントが知りたい時に適しています。

 

診療時間

お越しの際は

横浜市中区本牧町2丁目284-16
【アクセス】
JR線「山手」駅より徒歩17分
JR線「石川町」駅よりバス10分
【お車でお越しの場合】
当院前の本牧通り
11:00~15:00まで駐車可です。
 

院長のヒトリゴト

  1. 2024.04.23

    挑戦の報告
  2. 2024.04.22

    痛みとは
PAGE TOP