インターバル速歩とは

前回は運動はしたほうがいいですよといった内容でした。

これから運動を始めようと思っているけれど何をしたいいのか分からないと人は難しく考えずにシンプルにいきましょう。

運動を始めるにあたって、多いのはジムに通って筋トレやスタジオプログラム・水泳などがあります。

これらは施設を使用するので費用がかかりますが環境は申し分ないので、やりたいものがあれば利用してモチベーション高く保つといいと思います。

費用はそこまでかけたくない人は、ウォーキングやランニングはおすすめしやすいです。

なぜなら、シューズは用意したほうがいいと思いますが、道さえあればいつでもどこでもできます。

また、時間も都合のつく時にできるので、自分のスケジュールで行うことができるからです。

ウォーキングやランニングは知れ渡っているので、何をするのかは想像できると思います。

今回紹介するのはインターバル速歩になります。

どういうものなのかというと、ウォーキングにひと手間くわえたものになります。

やり方は早歩きとゆっくりと歩くを交互に繰り返していくウォーキングの方法になります。

インターバル速歩のメリットは早歩きとゆっくりと歩くを交互に繰り返していくことで、一度のウォーキングの時間で筋肉にいろいろな刺激を入れることが可能になるので、一定の速度で行うウォーキングよりも筋力アップや脂肪燃焼効果が期待できるといわれています。

インターバル速歩の基本は早歩き3分ゆっくり歩き3分を交互に繰り返し、計15分以上を1日ワンセット、週に4回以上を目安に行うと効果を得られやすいようです。

始めたばかり頃は早歩きを3分も「きつい」と感じるかもしれませんが、その時は2分などにして、体力に合わせて行いましょう。

最終的に早歩き3分を動けるようにしていきます。

手軽に始める運動として取り入れやすいのではないかと思います。

ただ歩くだけは退屈と感じてしまう人にはメリハリのあるウォーキングになるので続けやすいかもしれません。

 

 

 

 

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  1. 2024.05.18

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