世間を色々と騒がせているコロナ関連のニュースはワクチン・マスクが筆頭になってきますが、WHOがワクチンの健康な成人や子どもには定期的な追加接種を推奨しないとしたようです。
WHOや政府が発表したから体にとって正しい判断になるのかは正直わかりませんが不思議なくらいメディアが騒いでいない印象が強く感じる現状に非常に違和感があります。
なぜかというとワクチン接種をあれだけ奨めていたけれど真逆の発表があったにも関わらず色々な意見が出てきていないので不可思議である。ワクチンの歴史的背景を考えても今まで訴訟問題などもあり、ワクチンの安全性については多くの人が興味のあるの内容だと思うのですが、パッケージにウイルスを遮断する効果がありませんと答えが記載されているマスクですら、つけるor外すですら騒ぎになってしまうような国民性なのに、異物を体内に入れることがスルーされてしまうことがあるのだろうか。やはり、情報が操作されているのか。本当はどうなのか。真相が分かることはないのでしょう。
もはや正しい情報とはどういうことなのか。ここから定義していかなければならないと思うが今回のワクチンの件でやらなければならない事は沢山の情報の中から自分自身で納得して選択する。その選択が自分の想像するような結果になる事が正解とするなら正解になることも不正解になることあると思います。
未来の事は誰にも分かりません。まして出来たばかりワクチンが安全かどうかは初期の段階でわかるはずもなく何も健康被害が起こらなければ安全だったねと結果論でしかありません。この事を踏まえて考えればワクチンの見解が数年で変わってしまったのは事実の積み重ねによって分かった事を公表しているにすぎないのですが、分からない事を言い切って誘導していたことに気が付かない消費者側にも問題があるのではと考えます。
今回のような事があったとしても自分が納得している選択をするべきだという事が教訓になるのだろうと思います。
