オーバーユース症候群

ここ数回はオーバー○○と呼ばれる疾患で原因がはっきりと分からないものを紹介してきました。

今回はオーバーユース症候群について知識を増やしていきましょう。

この症候群の特徴として、特定のスポーツをがんばっている方や運動を熱心に行っている方に多くあらわらやすいです。

症状は繰り返し同じ部分を動かすことで、その箇所の関節・筋肉・靭帯などがダメージを受けてしまう事で痛みが出てしまいます。単純に使い過ぎによるもので、痛みの有無は個人差が大きく影響します。

身体のどの部分に痛みが出やすいか。

□疲労骨折

□野球肩・野球肘

□テニス肘

□ゴルフ肘

□ジャンパー膝

□シンスプリント

などが代表的なケガになります。

使い過ぎになってしまう原因を考えていきましょう。

□運動量が多い 運動(トレーニング)の負荷や頻度が多い。一度にこなす時間が長いと体の回復が間に合わず痛みにつながる。適切な運動量は次回行うまでに体が回復する量になります。

□フォームなどの誤り 運動の種類によって適切な動かし方は変わりますが、身体の動かし方を効率よくすることで必要以上の負荷が特定の箇所にかかることがなくなります。

□休息不足 身体を動かすと疲労がたまってきます。疲労が回復しないうちにまた次の運動を積み重ねていくと関節や筋肉などを徐々に傷めていくことになり、今まで問題なくできていた運動ができなくなったりします。

上記の3つの理由が色々な形で絡み合って痛みとなります。初期の痛みでしっかりと対応していけば疲労骨折などは防ぐことができるので、痛みを感じたら我慢せずに誰かに相談することをおすすめします。

オーバーユース症候群は知識と適切な対応で予防が可能になります。

オーバーユース症候群は年齢に関係なく誰でもなる可能性がありますが、部活やクラブチームなどで活動している方にあらわれやすいです。

共通事項として痛みを取り除くための第一歩は休息をとることです。その上で不適切なフォームor体力不足など個人差にフォーカスする必要があります。

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院長のヒトリゴト

  1. 2022.08.17

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