最近は働き方が出勤と在宅ワークを併用する方・在宅ワークがメインに切り替わっている方から事務所や店舗に出勤して働く方まで仕事のやり方もかなり多様になり、東京から少し離れる方が増えているようです。昨年の人口流入は神奈川県が約3万人で全国1位だったらしいです。
この人口の動き方も在宅ワークにシフトしている会社が増えてきている影響が出ているのでしょう。
コロナ渦で在宅ワークが一気に進み約2年が経過しています。在宅での仕事の環境も少しは整ってきたと思いますが、会社の環境と比べると身体に負担を感じるデスクやイス・PCなどを使用せざる得ないケース多々あるようです。
在宅ワークによって通勤時間が無くなり疲労の度合いが当初は減ったようでメリットと感じていたが通勤が無くなって必然的に身体を動かす時間が少なくなってしまい体力が落ちてしまっていると感じる方も少なくないようです。このように物事は表裏一体の面がります。
体力の落ち始めは身体を動かすと以前よりも疲れる程度で済みますが、体力低下を食い止めないと動く事に最低限必要な筋肉さえも弱くなってしまいます。
ですから身体を動かす事、すなわち運動を行う事は重要になってきます。
いざ運動をしようと思った時に何をすればいいか分からない時は継続できそうなことから始めてみましょう。
在宅ワークになった事で通勤がなくなったなら仕事が始まる前と仕事が終わった後に今まで通勤で歩いていた時間を歩くようにするなどを仕事するリズムのひとつに加えてみてはどうでしょうか。電車やバスに乗っている時間は無いので歩く時間をあえて作っても出社している時よりも時間の余裕は出来ると思います。
自宅で出来る運動としてはストレッチや筋力トレーニングなども行う事が出来ます。この辺りは生活習慣病の予防などでも紹介されています。
一人で運動はつらいが仲間と楽しく行いたいと言う場合は運動関連のコミュニティを利用する方法もあります。
ご自身にあった運動をする方法を見つけてみましょう。