筋筋膜性疼痛症候群

筋筋膜疼痛症候群って聞いた事ありますか。

聞きなれない言葉がいきなり出てきましたが大雑把に言ってしまうと多くの人が悩んでいる肩こりや腰痛の慢性的な疾患になります。似たような物に線維筋痛症と言う疾患もあります。線維筋痛症については今回は割愛させていただきます。

慢性的な筋肉の痛みになるのですが、明確な原因はわかっていない事が多いです。レントゲン・MRIなどの画像検査や徒手検査で異常が見受けられないと筋筋膜疼痛症候群になってくる思われます。

原因はわかっていないので臨床上の結果から効果的な事を判断していきますが、慢性的な疾患については色々な方法があり、同じ方法を試みても劇的に効果の出る方がいる一方で全く効果の出ない方もいます。

そんな中でトリガーポイントに着目した方法があります。

トリガーポイントとはメカニズムは明確になっていませんが、多くの筋肉に非活性な状態で存在しているという仮説が存在しています。筋肉への機械的な刺激、心理的なストレスによって活性化され強い痛みや広範囲の痛みに繋がると考えられています。

トリガーポイントの特徴としては

□ジャンプサイン

□症状の再現

□索状硬結

□関連痛 などがあるようです。

好発部位としては背骨を支えて姿勢を保つ筋肉に起こりやすいと言われています。

これらを参考にしながらトリガーポイントに刺激を入れていく事で症状の改善に繋がる事があります。

この方法で症状が改善される方・されない方と個人差があると思います。まだ、受けた事のない方は試して見る事もいいのではないでしょうか。

トリガーポイントについて紹介しましたが、慢性痛を改善させる方法は確立されていないのですが、いわゆる解剖学的肢位に近づけていくと症状が改善される事が多いと感じています。

何が症状改善のターニングポイントになるかはっきりと言えませんが運動や体のケアを行っていく事がマイナスにはならないという事は間違いないと思います。

 

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