ギックリ腰は突然やってきて強い痛みを伴うので動くことが難しくなる事が少なくありません。
この症状を改善させるための方法はいろいろあります。
また、時間の経過でダメージを受けた体も回復していきます。
何事もなく日常に戻れる人もいれば、症状をぶり返してしまう人もいます。
症状をぶり返したい人はいないはずないので、気をつけるべき事を紹介します。
まず、知っておきたいことに、痛みが引いたからといって急に元の生活に戻ると、簡単にぶり返す可能性が高くなります。
可能な限り、「腰の負荷を徐々に増やしつつ、腰に負担をかけすぎない」ことになります。
□急に激しい動きをしない(最も重要なポイント)
痛みが8割方引いた状態でも、筋肉・靭帯・椎間板はまだ完全に修復されていません。
くしゃみ・咳・前かがみで物を持ち上げる、急に体をひねる、ベッドから勢いよく起き上がる、重い荷物(5kg以上)を急に持つなどは厳禁です。
特に「中腰での動作」が一番危険。物を拾うときは必ず膝を曲げてしゃがみ、腰を丸めないようにしましょう。
□腰に負担を感じない姿勢を常に意識する
座っている時:猫背・前かがみは腰椎に強い圧がかかります。椅子は浅めに座り、背もたれを使い、足は床にしっかりつける。デスクワーク中は30〜40分ごとに立ち上がって軽く体を動かす。
立っている時:片足重心や反り腰を避け、お腹に軽く力を入れて骨盤を立てる意識を。
長時間同じ姿勢を続けない。1時間に1回は姿勢を変えるか軽く歩く。
□コルセットに頼りすぎない
回復期にコルセットを使うのはOKですが、毎日長時間つけっぱなしにするとコルセットをつけている体の動かし方になり外した時にリスクが考えられます。外出時や重いものを持つ時だけ使うようにし、徐々に外す時間を増やしていきましょう。
このように注意をしたほうがいい点があります。
だからといって、神経質になる必要はありませんが、頭の片隅にこの知識があるだけでも症状をぶり返す確率をへらせると考えられます。

















