体に起きる急な痛みを好きな人はいないと思いますが、急な痛みがあれば不安にかられると思います。
初めての痛みなら不安はより一層増すでしょう。
急な痛みの代表格にギックリ腰があります。
今回はこちらを紹介していきます。
初めてギックリ腰になった時はビックリすると思います。
本当に痛みが強くて動けない。
知識として知っていたとしても、冷静にギックリ腰だと思わないかもしれません。
経験のある人は、またやってしまったと思うでしょう。
ギックリ腰とはどんなものか。
腰に強い痛みを感じます。
姿勢を維持できなくなったり、動こうとしたり、腰に力が入ると鋭い痛みを感じます。
痛み感じないようにするために、楽な体勢を見つけるとなかなか動けなくなってしまいます。
ギックリ腰になるきっかけは日常生活での動作がほとんどです。
□くしゃみをした時
□しゃがんだ時
□掃除機をかけている時
□荷物を持ちあげる時
など体を動かすシーンは全てが対象になります。年齢は関係なくどの年代でも起こります。
ギックリ腰になってしまった時はどう対応するのか。
筋肉や靭帯に炎症が起きているので痛みを感じています。体を動かす・動かそうとすると痛みを感じるならば、患部に刺激を与えて状態を悪化させないように安静にして、患部の回復に努めることが優先順位として高くなります。
そして、痛みを感じない姿勢を維持することがベストになります。
どうしても動く時は痛みを感じないように探しならゆっくりとうごきましょう。
症状を和らげていくには
まずは患部を冷やします。炎症を少しでも抑えることで体が楽になります。
痛み自体は何もしなくも時間が経過していくと自然と治まっていきます。
しかし、少しでも回復を早めたり、現状よりも動けるようになりたいと考えるならば、病院や治療院など利用して治療をしたほうがいいと思います。
ギックリ腰を予防するには
筋トレやストレッチなどを日ごろから行っておくとリスク減らすことができます。