GWに体調を崩した時の準備

今年のGWももうすぐはじまり、長ければ10連休になる人もいるみたいです。

長期休暇の時でも体調が悪くなることはあります。

しかし、病院やクリニックなども休診になっていることが多いので体を診てもらえるところを探すのも一苦労します。

もしも、ご自身や家族の具合が悪くなってしまった時のための行動を確認してみましょう。

大型連休前にできることは

□かかりつけ医の休診情報を確認
普段通っているかかりつけ医や近隣のクリニックの連休中の診療スケジュールを確認しておく。
かかりつけ医が休診の場合、代わりの医療機関や緊急連絡先を教えてもらえることもあります。
□常備薬の確保
持病がある場合、連休中に薬が切れないよう、事前に処方を受けておくこと。
連休前に受診し、必要な薬を十分に準備しましょう。
体調を崩しやすいタイプの人は、アレルギーや風邪薬・解熱剤などの市販薬も常備しておくと安心です。
□緊急連絡先のリスト作成
地域の救急医療機関や24時間対応の相談窓口の連絡先をメモしておきましょう。
例えば、日本では「#7119(救急安心センター)」「#8000(小児救急電話相談)」が利用可能です。
これらの番号は、症状に応じた適切な医療機関を案内してくれます。
具合が悪くなった時は、緊急性を判断します。
□意識がもうろうとしている、呼びかけに応じない
□激しい胸痛や呼吸困難
□高熱(40℃以上)や持続する発熱
□けいれんや嘔吐が止まらない
などがある時は救急車を呼びましょう。
それ以外の体調が悪い時は症状によって行動が変わるので相談口に電話をしてどうすればいいのか確認しましょう。
連休中は医療機関の選択肢が限られるため、早めに行動することが重要です。
体調不良を我慢せず、軽い症状でも早めに相談することで、重症化を防げます。
また、ストレスや疲労が体調不良の引き金になることもあるため、連休中も適度な休息と健康管理を心がけましょう。

 

 

 

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