肩が凝ってしまった時の対応方法

肩こり症状が酷くてつらい時は今感じている症状を楽にしたいと考える人が多いと思います。つらい瞬間から少しでも楽になるにはどうしたらいいのか。いざ、つらくなってしまう時のために対処方法覚えておきましょう。

肩こりのつらさの原因は沢山あるのですが一般的に多いのは筋肉が硬く凝りかまってしまい血流が悪くなる事で肩こり症状になってしまっている。その場をしのぐという意味では筋肉を柔らかくする方法を行うとなんとかしのげることが多くあります。

□つらい部位を中心に温める 色々なグッズが出ています。馴染みのあるものだとホッカイロをあてて血流を上げていくと割と即効性があります。ホッカイロは冷えてしまった時に温めるものなで専用の商品ではありませんが、肩こり症状改善の為の専用の温めグッズもあるのでひとつお気に入りを持っていてもいいかも、グッズを買うの嫌だという人は蒸しタオルを自分で用意します。作り方はタオル濡らしてビニール袋に入れて、レンジでだいたい40秒くらい温めると熱くなりすぎず、すぐに使えます。熱すぎる時は冷えるのをまちましょう。

□セルフマッサージ 筋肉を自分でほぐしていきます。つらい場所を中心に手を使ってほぐす。ツボ押しグッズ・マッサージガンなどを持っておくこともいいと思います。また首肩あたりがつらくても腕から緩めていき首肩に移動していくと首肩の緊張が取れやすい人が多いです。

□治療院などを利用する いわゆるマッサージや鍼・筋膜リリースなどの施術を受けることも時間に余裕があればいいと思います。即効性のある相性のいい方法を把握しておくといざという時に役立ちます。

この他に方法はありますが、いくつかを選択して紹介しました。これらの方法が効果が出る理由を知っておくと根本的な改善にもつながっていくのでつらい時だけではなく最終的には症状が出現しにくい身体へ変化させられるといいのかなと思います。

つらい時は我慢せずつらさを取り除きましょう。

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