ここ数日は、VUCA時代・アダプティブシンキング・アジャイルシンキングの話をしていました。
これらが世の中に登場してきたのは、2020年くらいからといわれていますが、
内容を確認していくとそれ以前から言われていた内容に名前がついて認知されてきたのではないかと思います。
内容が気になる人は前回のブログから3日分、目を通してもらうと確認できます。
VUCA時代・アダプティブシンキング・アジャイルシンキングの思考は、慢性的な痛みの改善にも通じます。
アジャイルシンキングとは「変化を味方につけ、小さな成功を積み重ねて大きく進化する思考のスタンス」になります。
実践するためのポイント
- 小さく始める:完璧主義を捨て、70%の完成度で公開・共有。
- フィードバックを最優先:仕組みを作る。
- レトロスペクティブ(振り返り) を習慣化:毎スプリント終了後に「何が良かった?何を改善?」を議論。
- 優先順位付けを明確に:バックログを常に整理し、「今やるべきこと」に集中。
- 失敗を学習に:失敗を責めず、「次に活かすデータ」と捉える文化。
これを参考に慢性痛に当てはめていくと症状の改善方法に合致していきます。
実例
- 小さく始める:完璧な痛みの消失を目指さず、痛みが10%でも減少したらOKとする。
- フィードバックを最優先:痛みが減少した方法(ケア)・時間帯・タイミング・日常の出来事を確認する。
- レトロスペクティブ(振り返り) を習慣化:2で痛みの減少を確認できた方法(ケア)を継続する。
- 優先順位付けを明確に:日常の出来事に負荷が強くなっていないか確認しつつ、ケアとの兼ね合いを調整する。
- 失敗を学習に:変化が見られなく停滞してきたら、違う方法など模索する。
1〜5まで繰り返していくと、身体に痛みを感じる時間が減っていきどこかのタイミングで痛みを感じないことが
当たり前になる切り替わる瞬間が訪れます。
慢性的な痛みを改善する道のりはざっくりとこのようになります。
理屈だけなら難しくないのですが、現実は痛みでつらい状態にあるので、痛みの減少幅が少なかったり、
停滞している時期に魔法のような方法を探しがちになります。
そんな時でも1〜5を粘り強く継続していくといつ間にか身体の状態が好転していることに変わりやすくなります。

















